茨城県の彫刻 水戸市ー２
５１、犬と口笛（同上） １３
いぬとくちぶえ
いぬとくちぶえ
制作者＝小鹿尚久 １９２２～２０１１ 後藤清一に師事
制作年＝不明
撮影＝２０１９年２月
５２、かがむ女（同上） １４
かがむおんな
制作者＝三谷 慎 １９５３～ 石川県、東造形大
制作年＝不明
撮影＝２０１９年２月
５３、ミス・サフォーク（同上） １５
ミス・ サフォーク
制作者＝小林一夫 １９５１～ 長野県、信大
制作年＝１９８７年
撮影＝２０１９年２月
５４、風に向って（同上） １６
かぜにむかって
５５、柱のある形Ⅴ（同上） １７かぜにむかって
制作者＝岩沢 勇 １８９３～ 茨城県、東美校
制作年＝不明
感想＝超ベテランの彫刻家の作品
撮影＝２０１９年２月
はしらのあるかたちⅤ
制作者＝中村明二 １９４８～ 茨城県、愛知県芸大
制作年＝１９８７年
撮影＝２０１９年２月
５６、親子 (同上） １８
おやこ
制作者＝山崎 猛 １９３０～１９９８ 茨城県、茨大
制作年＝不明
撮影＝２０１９年２月
５７、野口雨情童謡碑 四丁目の犬（同上）１９
のぐちうじょうどうようひ 四ちょうめのいぬ １８８２～１９４５ 茨城県磯原生まれ、作詩家、詩人
のぐちうじょうどうようひ 四ちょうめのいぬ １８８２～１９４５ 茨城県磯原生まれ、作詩家、詩人
制作者・制作年＝不明
感想＝たくさんの童謡を作詩した
撮影＝２０１９年２月
５８、竜頭共用栓（笠原水源）（同上） ２０
うとうきょうようせん（かさはらすいげん）
うとうきょうようせん（かさはらすいげん）
制作者・制作年＝不明
感想＝新宿区に馬水槽があるが、これは竜である
撮影＝２０１９年２月
えんむすびみとちゃん
５９、縁むすびみとちゃん（水戸市南町３丁目）
えんむすびみとちゃん
制作者・制作年＝不明
感想＝かわいいキャラクター
撮影＝２０１９年２月
６０、変わったオブジェ（同上）
かわったオブジェ
制作者・制作年＝不明
感想＝巨石を数本のワイヤーで釣り上げている、見た瞬間度肝を抜かれた
撮影＝２０１９年２月
６１、風水獅子像（水戸市大工町２－２－１吉田石油店前）
ふうすいししぞう
制作者＝蔡國強 １９５７～ 中国、上海演劇大
制作年＝１９９４年
感想＝大工町交差点の角に大きなライオンが座っている、異様な空気が漂っていた、風水プロジェクトがかかわった、もい一頭いる
撮影＝２０１９年２月
６２、かえる（水戸市本町１丁目）
６３、汚水マンホール（水戸市随所）
６４、マンホール（水戸市随所）
６５、ごうりゅうマンフォールみとちゃん（水戸市内随所）
６６、消火栓マンホール（水戸市）
６７、ダイダラボウ像（水戸市塩崎町１０６４－１大串貝塚ふれあい公園）
ダイダラボウぞう
制作者＝不明
制作年＝１９９２年
感想＝大太郎法師、高さ１５ｍ２５ｃｍある伝説の巨人、働き者で力持ちだった、山を動かしたり、沼を造った、展望台になっている
撮影＝２０１９年２月
６８、縄文人 １（同上・縄文広場）
じょうもんじん １
縄文前期、今から５０００年前の生活を再現している
６９、縄文人 ２ （同上・縄文広場）
じょうもんじん ２
７０、縄文人 ３（同上・縄文広場）
じょうもんじん ３
７１、縄文人 ４（同上・縄文広場）
じょうもんじん ４
犬
縄文時代前期の住居
７２、平和の像「碧翔」（水戸市城南２－１３駅南平和公園）
へいわのぞう「へきしょう」
制作者＝一色邦彦 １９３５～ 茨城県、東芸大
制作年＝１９９１年
感想＝最高傑作、昭和２０年８月２日未明米軍のＢ２９攻撃で３８０余名が犠牲になった、戦争は起こさないことだ
撮影＝２０１９年３月
さわらび
制作者＝不明
制作年＝１９８９年
撮影＝２０１９年３月
７４、春風―さきがけー（水戸市中央１－４－１水戸市役所）
はるかぜ―さきがけ―
制作者＝能島征二 １９４１～ 東京都、茨大
制作年＝２０１８年
感想＝標題がいい、優れた作品、新市役所庁舎完成記念に制作したもの
撮影＝２０１９年３月
７５、若き翼（同上）
わかきつばさ
制作者＝後藤清一 １８９３～１９８４ 茨城県、東美校
制作年＝１９７２年
感想＝台座が高く本体も高さを意識した名作である
撮影＝２０１９年３月
７６、坐像（同上）
ざぞう
制作者＝木内 克 よし １８９２～１９７７ 茨城県、朝倉文夫に入門した
制作年＝１９６２年
感想＝正面から撮影できなかったのが残念
撮影＝２０１９年３月
７７、三つの影（水戸市千波町東久保６６６－１県近代美術館）
三つのかげ
制作者＝オーギュスト・ロダン １８４０～１９１７ フランス、近代彫刻の父
制作年＝１８９６年
感想＝気になる三人の関係、圧倒される作品
撮影＝２０１９年３月
７８、立（水戸市千波町６６６－１県近代美術館）
だつ
制作者＝木内 克 よし １８９２～１９７７ 茨城県、朝倉文夫に入門した
制作年＝１９６１年
感想＝肉感的女性
撮影＝２０１９年３月
７９、布をもった立ちポーズ（同上）
ぬのをもったたちポーズ
制作者＝木内 克 よし １８９２～１９７７ 茨城県、朝倉文夫に入門した
制作年＝１９６１年
撮影＝２０１９年３月
８０、植栽アート（同上）
しょくさいアート
８１、時計塔（同上）
とけいとう
制作者・制作年＝不明
感想＝簡素だが見やすい時計塔だ
撮影＝２０１９年３月
８２、水戸市・アナハイム市姉妹都市締結３０周年記念碑（同上）
みとし・アナハイムししまいとしていけつ三十しゅうねんきねんひ
制作者＝不明
制作年＝２００６年
感想＝アナハイム市はアメリカ・カリホルニア州の年、１９７６年締結した
撮影＝２０１９年３月
８３、D51蒸気機関車（水戸市千波町）
Ｄ５１じょうききかんしゃが展示してある
８４、希望の鐘（水戸市千波町３０８０好文ＣＡＦＥ）
きぼうのかね
制作者・制作年＝不明
感想＝外側の階段を昇って屋上に出ると鐘がある
撮影＝２０１９年３月
８５、御田農人形（水戸市常磐町１－３－１常磐神社）
おんでんのうにんぎょう
制作者＝小森邦夫 １９１７～１９９３ 東京都、日大中退
制作年＝不明
感想＝斎昭公は食事毎に一箸の米を農人形に供えたという
撮影＝２０１９年３月
８６、小鳥の舞い（水戸市南町２－４－３２）
ことりのまい
制作者＝クイント・アゲルマンデイ
制作年＝１９９０年
感想＝イタリア・ボローニアの商店街と友好提携記念に設置したもの
撮影＝２０１９年３月
８７、青年の樹（水戸市南町２－４－４５）
せいねんのき
制作者＝クイント・アゲルマンデイ
はまだのかえる
はばたけ
ひしょう
みとのなっとうきねんひ
続く
制作年＝１９９０年
感想＝１９８７年に友好関係が提携された
撮影＝２０１９年３月
８８、元気家元とん（水戸市宮町３－２－１４）
げんきいえもととん
制作者・制作年＝不明
撮影＝２０１９年３月
８９、達磨像 （同上） ２１
だるまぞう
だるまぞう
９０、浜田のかえる（水戸市本町３町目） １
はまだのかえる
制作者＝後藤末吉 １９３１～ 茨城県、赤塚在住
制作年＝１９９６年
感想＝田が学校になり親子五匹のかえるが死んでしまった
撮影＝２０１９年２月
９１、はばたけ（水戸市朝日町２８８２－１水戸第三中学校）
はばたけ
制作者＝後藤末吉 １９３１～ 茨大名誉教授
制作年＝２００１年
感想＝両手をさし出しはばたく姿を表現した
撮影＝２０１９年２月
のうにんぎょうぞう
９２、農人形像（水戸市三の丸１－６－２９弘道館）
のうにんぎょうぞう
制作者＝富岡桂山 １８８２～１９３４ 茨城県笠間市出身
制作年＝不明
感想＝斎昭公は朝夕の食事には食膳の隅に置かれたこの像の笠の上に初めの一箸を供え､ 農作業の労苦をしのばれた
撮影＝２０１９年２月
９３、飛翔（水戸市白梅２－１－４５水城高校）
ひしょう
制作者＝不明
制作年＝２００７年
感想＝進学高校としても有名である
撮影＝２０１９年２月
９４、水戸の納豆記念碑 （水戸市宮町１－１－１ 水戸駅南口）
みとのなっとうきねんひ
制作者＝不明
制作年＝２００８年
感想＝源義家が後三年の役で奥州に行く途中水戸で泊まり馬の煮豆の残りから納豆ができたという伝説ある
撮影＝２０１９年２月
９５、ピーターパンとその仲間たち １（水戸市三の丸２－６－８）
茨城大付属幼稚園
ピータンパンとそのなかまたち
制作者＝山崎猛 １９３０～１９９８ 茨城県、茨大
制作年＝１９９４年
感想＝幼稚園にこれだけのオブジェが並んでいるのを見たことがない、ブラボー
撮影＝２０１９年２月
９６、ピーターパンとその仲間たち ２
９７、はらから ３
９８、同 ４
９９、同 ５
１００、同 ６
続く
