東京都(市町村)の彫刻 羽村市
「シンボルのあるまちづくり」ーやすらぎのシンホ二ー 平成2年より
(銅像)
1、玉川兄弟の像(羽村市玉川1丁目)
たまがわきょうだいのぞう
制作者=松野伍秀 1915~1986 朝倉文夫の弟子、青梅市に在住した
制作年=1958年
感想=兄玉川庄右衛門(1622?~1695)は間縄(けんなわ)を持ち立っている。弟清右衛門(?~1696)は立膝で間竿(けんざお)をもっている。江戸で暮らす人々の飲料水確保のため1653年4月4日開削工事を開始し、二度の失敗にもめげず同年11月15日四谷大木戸まで43kmを完成させた。幕府より侍として苗字帯刀を許され、永代玉川上水役としてその役目を果たした。今も一の門で取水し、二の門で調節、三の門で狭山湖などへ送水している。
撮影=2019年11月
(オブジェ)
2、サージタンク~水の圧力をぬく装置
玉川水神社~承応3年(1654)玉川上水が完成したさい水神宮として建立された。玉川上水羽村陣屋跡である
3、明日へ(羽村市羽中3-5 羽村第一中学校)
あすへ
制作者=羽村一中選択美術有OB 山本篤、竹嶋大、横山裕也、選択美術有志
指導=羽村一中 山本生人
制作年=1996年
感想=明日に向けて力強く進んでゆこうとるする少年像、新鮮でみずみずしい作品である
撮影=2019年11月
羽村市の花~サクラ、早咲きの桜が満開だった
4、オブジェ(羽村市羽東3-2-1シルバー人材センター)
5、アート(羽村市羽中3-6-19中央児童館)
アート~プラネタリウム(46席)がある
ユニークな建物(羽村市羽東3-11-32東会館)
6、史跡「まいまいず井戸」(羽村市五ノ神1-1-1まいまいず井戸公園)
7、躍動(羽村市羽1-29-5羽村市スポーツセンター)
やくどう
制作者=エスター・ワルトㇵイマー 1926~ ポーランド生まれ、イタリア・ゴダードカレッジ、カナダで暮らしている
制作年=1991年
感想=中央の大人が大地からエネルギーを宙に舞う子どもたちに託している姿
撮影=2019年11月
8、平和と友愛(同上)
へいわとゆうあい
制作者=木内禮智 1931~ 東京都、東美校
制作年=1989年
感想=本体、台座、借景ともにすぐれた作品である
撮影=2019年11月
9、飛翔(羽村市緑ケ丘4-11冨士見公園)
ひしょう
制作者=不明
制作年=1991年
感想=父母がボール高く掲げ、子供が両手を伸ばしている、健康で力強く伸びてほしい姿をイメージしたもの
撮影=2019年11月
10、風の行方(同上)
かぜのゆくえ
制作者=峯田義郎 1937~ 山形県、東教大
制作年=1992年
感想=多感な思春期の少女が通り過ぎていった風の行方を見守る姿を表現した
撮影=2019年11月
すてきな冨士見公園会館
11、成長(羽村市富士見平2-4やまぶき児童公園)
せいちょう
制作者=羽村第二中学校美術部 山串真理
制作年=1994年
感想=手のひらのぬくもりで卵から大空へはばたく鳥へ成長してゆく姿を表現した
撮影=2019年11月
12、森の精(羽村市神明台3-31あさひ公園)
もりのせい
制作者=羽村市立第三学校美術部有志
制作年=1998年
感想=12体の像があった。さまざまな個性の表現があり面白い作品である
撮影=2019年11月
13、風の少女(羽村市神明台4-4-9三矢会館)
かぜのしょうじょ
制作者=織本亘 1963~ 埼玉県、多摩美大院
制作年=1990年
感想=左からの風で両手、服も右に向いている
撮影=2019年11月
14、風船かば(羽村市神明台2-1-4水木公園)
ふうせんかば
制作者=野口裕史 1950~ 山口県、東芸大院
制作年=1992年
感想=ユーモアをテーマに子供にやさしい空間を提供した、子どもに人気ある
撮影=2019年11月
15、公園の遊具(同上)
16、風の標識(羽村市小作台1-14-7)
かぜのひょうしき
制作者=大成 浩 1939~ 富山県、東芸大院
制作年=1991年
感想=渋谷区、八王子市にも同一のオブジェがある
撮影=2019年11月
17、グレーメンの少女(羽村市小作台3-11くすのき公園)
グレーメンのしょうじょ
制作者=富田憲二 1947~ 島根県、金澤美工芸大
山本明良 1946~ 山口県、金澤美工芸大
制作者=1990年
感想=太鼓をたたく少女のあとを犬と猫がついてゆく、ほほえましい作品である
撮影=2019年11月
(モニュメント)
18、期待(羽村市緑ケ丘5-2-1羽村市役所)
きたい
制作者=不明
制作年=1991年
感想=二つの部分からなる形象物、市民と行政がお互いに協力しあってまちづくりをおこなう姿をイメージしている。昭和54年4月新庁舎建設を記念して建立された
撮影=2019年11月
19、調和・交流(羽村市JR小作駅東口)
20、オブジェ(羽村市JR小作駅東口)
21、変わったモニュメント(羽村市五の神JR羽村駅東口)
かわったモニュメント
制作者=伊藤隆道 1939~ 北海道、東芸大
制作年=1989年
感想=モーターの動力で動いている、見る位置、時間により大きく変化する、町の発展をイメージしている
撮影=2019年11月
22、調和(羽村市小作台1-31JR小作駅西口)
ちょうわ(ハーモニー)
制作者・制作年=不明
感想=二つの物体が寄り添い大きく伸びんとしている姿、色彩がきわだって優れている
撮影=2019年11月
以上
「シンボルのあるまちづくり」ーやすらぎのシンホ二ー 平成2年より
(銅像)
1、玉川兄弟の像(羽村市玉川1丁目)
たまがわきょうだいのぞう
制作者=松野伍秀 1915~1986 朝倉文夫の弟子、青梅市に在住した
制作年=1958年
感想=兄玉川庄右衛門(1622?~1695)は間縄(けんなわ)を持ち立っている。弟清右衛門(?~1696)は立膝で間竿(けんざお)をもっている。江戸で暮らす人々の飲料水確保のため1653年4月4日開削工事を開始し、二度の失敗にもめげず同年11月15日四谷大木戸まで43kmを完成させた。幕府より侍として苗字帯刀を許され、永代玉川上水役としてその役目を果たした。今も一の門で取水し、二の門で調節、三の門で狭山湖などへ送水している。
撮影=2019年11月
(オブジェ)
2、サージタンク~水の圧力をぬく装置
玉川水神社~承応3年(1654)玉川上水が完成したさい水神宮として建立された。玉川上水羽村陣屋跡である
3、明日へ(羽村市羽中3-5 羽村第一中学校)
あすへ
制作者=羽村一中選択美術有OB 山本篤、竹嶋大、横山裕也、選択美術有志
指導=羽村一中 山本生人
制作年=1996年
感想=明日に向けて力強く進んでゆこうとるする少年像、新鮮でみずみずしい作品である
撮影=2019年11月
羽村市の花~サクラ、早咲きの桜が満開だった
4、オブジェ(羽村市羽東3-2-1シルバー人材センター)
5、アート(羽村市羽中3-6-19中央児童館)
アート~プラネタリウム(46席)がある
ユニークな建物(羽村市羽東3-11-32東会館)
6、史跡「まいまいず井戸」(羽村市五ノ神1-1-1まいまいず井戸公園)
7、躍動(羽村市羽1-29-5羽村市スポーツセンター)
やくどう
制作者=エスター・ワルトㇵイマー 1926~ ポーランド生まれ、イタリア・ゴダードカレッジ、カナダで暮らしている
制作年=1991年
感想=中央の大人が大地からエネルギーを宙に舞う子どもたちに託している姿
撮影=2019年11月
8、平和と友愛(同上)
へいわとゆうあい
制作者=木内禮智 1931~ 東京都、東美校
制作年=1989年
感想=本体、台座、借景ともにすぐれた作品である
撮影=2019年11月
9、飛翔(羽村市緑ケ丘4-11冨士見公園)
ひしょう
制作者=不明
制作年=1991年
感想=父母がボール高く掲げ、子供が両手を伸ばしている、健康で力強く伸びてほしい姿をイメージしたもの
撮影=2019年11月
10、風の行方(同上)
かぜのゆくえ
制作者=峯田義郎 1937~ 山形県、東教大
制作年=1992年
感想=多感な思春期の少女が通り過ぎていった風の行方を見守る姿を表現した
撮影=2019年11月
すてきな冨士見公園会館
11、成長(羽村市富士見平2-4やまぶき児童公園)
せいちょう
制作者=羽村第二中学校美術部 山串真理
制作年=1994年
感想=手のひらのぬくもりで卵から大空へはばたく鳥へ成長してゆく姿を表現した
撮影=2019年11月
12、森の精(羽村市神明台3-31あさひ公園)
もりのせい
制作者=羽村市立第三学校美術部有志
制作年=1998年
感想=12体の像があった。さまざまな個性の表現があり面白い作品である
撮影=2019年11月
13、風の少女(羽村市神明台4-4-9三矢会館)
かぜのしょうじょ
制作者=織本亘 1963~ 埼玉県、多摩美大院
制作年=1990年
感想=左からの風で両手、服も右に向いている
撮影=2019年11月
14、風船かば(羽村市神明台2-1-4水木公園)
ふうせんかば
制作者=野口裕史 1950~ 山口県、東芸大院
制作年=1992年
感想=ユーモアをテーマに子供にやさしい空間を提供した、子どもに人気ある
撮影=2019年11月
15、公園の遊具(同上)
16、風の標識(羽村市小作台1-14-7)
かぜのひょうしき
制作者=大成 浩 1939~ 富山県、東芸大院
制作年=1991年
感想=渋谷区、八王子市にも同一のオブジェがある
撮影=2019年11月
17、グレーメンの少女(羽村市小作台3-11くすのき公園)
グレーメンのしょうじょ
制作者=富田憲二 1947~ 島根県、金澤美工芸大
山本明良 1946~ 山口県、金澤美工芸大
制作者=1990年
感想=太鼓をたたく少女のあとを犬と猫がついてゆく、ほほえましい作品である
撮影=2019年11月
(モニュメント)
18、期待(羽村市緑ケ丘5-2-1羽村市役所)
きたい
制作者=不明
制作年=1991年
感想=二つの部分からなる形象物、市民と行政がお互いに協力しあってまちづくりをおこなう姿をイメージしている。昭和54年4月新庁舎建設を記念して建立された
撮影=2019年11月
19、調和・交流(羽村市JR小作駅東口)
20、オブジェ(羽村市JR小作駅東口)
21、変わったモニュメント(羽村市五の神JR羽村駅東口)
かわったモニュメント
制作者=伊藤隆道 1939~ 北海道、東芸大
制作年=1989年
感想=モーターの動力で動いている、見る位置、時間により大きく変化する、町の発展をイメージしている
撮影=2019年11月
22、調和(羽村市小作台1-31JR小作駅西口)
ちょうわ(ハーモニー)
制作者・制作年=不明
感想=二つの物体が寄り添い大きく伸びんとしている姿、色彩がきわだって優れている
撮影=2019年11月
以上