takay36のblog

東京(23区)の銅像、東京都(26市)の銅像、それ以外の銅像で10000体を目指す。現在6380体。内容は銅像(全体像、胸像、複数像)、銅板レリーフ、動物、オブジェ、モニュメントで構成している。

2019年11月

東京都(市町村)の彫刻      羽村市
「シンボルのあるまちづくり」ーやすらぎのシンホ二ー  平成2年より
(銅像)
1、玉川兄弟の像(羽村市玉川1丁目)

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たまがわきょうだいのぞう
制作者=松野伍秀 1915~1986 朝倉文夫の弟子、青梅市に在住した
制作年=1958年
感想=兄玉川庄右衛門(1622?~1695)は間縄(けんなわ)を持ち立っている。弟清右衛門(?~1696)は立膝で間竿(けんざお)をもっている。江戸で暮らす人々の飲料水確保のため1653年4月4日開削工事を開始し、二度の失敗にもめげず同年11月15日四谷大木戸まで43kmを完成させた。幕府より侍として苗字帯刀を許され、永代玉川上水役としてその役目を果たした。今も一の門で取水し、二の門で調節、三の門で狭山湖などへ送水している。
撮影=2019年11月
(オブジェ)
2、サージタンク~水の圧力をぬく装置
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玉川水神社~承応3年(1654)玉川上水が完成したさい水神宮として建立された。玉川上水羽村陣屋跡である
3、明日へ(羽村市羽中3-5 羽村第一中学校)

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あすへ
制作者=羽村一中選択美術有OB 山本篤、竹嶋大、横山裕也、選択美術有志
指導=羽村一中 山本生人
制作年=1996年
感想=明日に向けて力強く進んでゆこうとるする少年像、新鮮でみずみずしい作品である
撮影=2019年11月
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羽村市の花~サクラ、早咲きの桜が満開だった
4、オブジェ(羽村市羽東3-2-1シルバー人材センター)

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5、アート(羽村市羽中3-6-19中央児童館)
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アート~プラネタリウム(46席)がある
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ユニークな建物(羽村市羽東3-11-32東会館)
6、史跡「まいまいず井戸」(羽村市五ノ神1-1-1まいまいず井戸公園)
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7、躍動(羽村市羽1-29-5羽村市スポーツセンター)
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やくどう
制作者=エスター・ワルトㇵイマー 1926~ ポーランド生まれ、イタリア・ゴダードカレッジ、カナダで暮らしている
制作年=1991年
感想=中央の大人が大地からエネルギーを宙に舞う子どもたちに託している姿
撮影=2019年11月
8、平和と友愛(同上)
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へいわとゆうあい
制作者=木内禮智 1931~  東京都、東美校
制作年=1989年
感想=本体、台座、借景ともにすぐれた作品である
撮影=2019年11月
9、飛翔(羽村市緑ケ丘4-11冨士見公園)

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ひしょう
制作者=不明
制作年=1991年
感想=父母がボール高く掲げ、子供が両手を伸ばしている、健康で力強く伸びてほしい姿をイメージしたもの
撮影=2019年11月
10、風の行方(同上)

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かぜのゆくえ
制作者=峯田義郎 1937~  山形県、東教大
制作年=1992年
感想=多感な思春期の少女が通り過ぎていった風の行方を見守る姿を表現した
撮影=2019年11月

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すてきな冨士見公園会館
11、成長(羽村市富士見平2-4やまぶき児童公園)

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せいちょう
制作者=羽村第二中学校美術部 山串真理
制作年=1994年
感想=手のひらのぬくもりで卵から大空へはばたく鳥へ成長してゆく姿を表現した
撮影=2019年11月
12、森の精(羽村市神明台3-31あさひ公園)

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もりのせい
制作者=羽村市立第三学校美術部有志
制作年=1998年
感想=12体の像があった。さまざまな個性の表現があり面白い作品である
撮影=2019年11月
13、風の少女(羽村市神明台4-4-9三矢会館)

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かぜのしょうじょ
制作者=織本亘 1963~ 埼玉県、多摩美大院
制作年=1990年
感想=左からの風で両手、服も右に向いている
撮影=2019年11月
14、風船かば(羽村市神明台2-1-4水木公園)

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ふうせんかば
制作者=野口裕史 1950~  山口県、東芸大院
制作年=1992年
感想=ユーモアをテーマに子供にやさしい空間を提供した、子どもに人気ある
撮影=2019年11月
15、公園の遊具(同上)

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16、風の標識(羽村市小作台1-14-7)
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かぜのひょうしき
制作者=大成 浩 1939~  富山県、東芸大院
制作年=1991年
感想=渋谷区、八王子市にも同一のオブジェがある
撮影=2019年11月

17、グレーメンの少女(羽村市小作台3-11くすのき公園)
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グレーメンのしょうじょ
制作者=富田憲二 1947~  島根県、金澤美工芸大
    山本明良 1946~  山口県、金澤美工芸大
制作者=1990年
感想=太鼓をたたく少女のあとを犬と猫がついてゆく、ほほえましい作品である
撮影=2019年11月
(モニュメント)
18、期待(羽村市緑ケ丘5-2-1羽村市役所)
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きたい
制作者=不明
制作年=1991年
感想=二つの部分からなる形象物、市民と行政がお互いに協力しあってまちづくりをおこなう姿をイメージしている。昭和54年4月新庁舎建設を記念して建立された
撮影=2019年11月

19、調和・交流(羽村市JR小作駅東口)

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20、オブジェ(羽村市JR小作駅東口)
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21、変わったモニュメント(羽村市五の神JR羽村駅東口)
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かわったモニュメント
制作者=伊藤隆道 1939~ 北海道、東芸大
制作年=1989年
感想=モーターの動力で動いている、見る位置、時間により大きく変化する、町の発展をイメージしている
撮影=2019年11月

22、調和(羽村市小作台1-31JR小作駅西口)
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ちょうわ(ハーモニー)
制作者・制作年=不明
感想=二つの物体が寄り添い大きく伸びんとしている姿、色彩がきわだって優れている
撮影=2019年11月
 
                                    以上

東京都(市町村)の彫刻      立川市ー4   
151、コンダクター(立川市曙町2-36-2女性総合センターアイム)
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コンダクター
制作者=赤川政由 1951~  大分県、鷹美術研
制作年=1994年
感想=指揮者の表情が室内撮影のためぼやけが残念
撮影=2018年3月 
152、”MATAASHITA” TACHIKAWA立川市曙町2-36-2女性総合センターアイム
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”また あした” たちかわ
制作者=流 政之 1923~2018 長崎県、立命館大中退
制作年=1994年
感想=室内撮影で不明瞭、また明日遊ぼうという子供の立体像
撮影=2018年3月                    
153、オニの滑り台(立川市錦町1-5-13錦町第二公園)IMG_9754
オニのすべりだい
制作者・制作年=不明
感想=中央線からも見える、「ごくせん」をはじめ人気ドラマのロケ地として使われた、漫画7「聖☆おにいさん」にも登場した
撮影=2019年11月
154、壁面アート(立川市錦町1)

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155、朝(立川市錦町3-3-20市民会館)
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あさ
制作者=中村喜平 1913~1996  長野県
制作年=1973年
感想=堂々とした肉体美あふれた裸婦像
撮影=2019年11月
156、親子のかもしか(立川市錦町 立川病院)

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おやこのかもしか
制作者・制作年=不明
感想=夜になると点灯するのだろう
撮影=2019年11月
157、ダイサギ(立川市根川橋)

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ダイサギ
制作者・制作年=不明
感想=根川にかかる橋の左右の欄干に各4基の銅板レリーフがあった
撮影=2019年11月
       
158、大地(同上)   
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だいち
制作者=大貝滝雄 1948~  福岡県
制作年=1993年
感想=地面から伸びた棒状の物体が回転し不思議な空間を形成しいる
撮影=2019年11月
159、句碑(立川市柴崎町6-15根川緑道)

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くひ 「初日さす 松はむさし野に のこる松  秋櫻子」
制作者=水原秋櫻子 1892~1981 東京都、東京帝国大(医)、歌人
制作年=1990年
感想=天にのる三本の柱、未来への夢がふくらむ
撮影=2019年11月
160、句碑(立川市錦町5-20下水道処理場前根川緑道)

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くひ 「茜雲 あえかに残り 亡母背の 温みなつかし 武蔵野暮るる池田澄子」
制作者=池田澄子 1926~1996 神奈川県、新潟中央高校
制作年=不明
感想=川崎の会社から夫を車で帰宅途中多摩川にかかる渋滞の日野橋あたりの光景を詠んだ句
撮影=2019年11月
161、句碑(立川市錦町5-20 下水道処理場根川緑道)

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くひ「多摩川の あさき流に 石なげてなげて あそべば 濡れるわか 袂かな  牧水」
制作者=若山牧水 1885~1928 宮崎県、早大(文)、歌人
制作年=不明
感想=牧水は旅の歌人、酒の歌人、恋の歌人、石川啄木と親交深めた
撮影=2019年11月
162、句碑(立川市錦町6-29 陸上競技場北根川緑道穀坂橋近く)

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くひ 「日のいろの 寒き川原に ひらめける 芒 のそよぎ 声のごときもの 禎治」
制作者=八木下禎治 1904~1987 歌人
制作年=不明
感想=大正4年から立川に住み、歌誌「たちかわ」を発行した、多摩川の芒(すすき)が寒風でさらさらと声をあげているようだという意味である
撮影=2019年11月
163、句碑(同上)

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くひ 「多摩川の 渡しの跡なる わが住まい 河童ども 招いて酒 酌まむかな 芙」
制作者=芙
制作年=不明
感想=日野の渡しの脇にあった句碑
撮影=2019年11月
164、日野の渡し碑(同上)

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ひののわたしひ
制作者・制作年=不明
感想=江戸時代初期には万願寺の渡し(谷保の渡し)を使用していたが、中期貞享年間にこの渡しが開始した、かって信濃、甲斐、相模へはこの渡しを過ぎると遠く異境に来たものだと思い、江戸に向かう人は江戸に着いたと思ったという
撮影=2019年11月
165、ユニークな根川貝塚坂橋(同上)
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この辺りは昔海だった、土を振ると貝殻が出てきた、主柱は木製の斜張橋である
166、マンションの壁画(立川市柴崎町3-9-24du Louvre Denon)

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167、黄門ちゃま(立川市柴崎町2-9-31 はんこ屋21)
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168、オブジェ(立川市柴崎町諏訪の森広場)
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オブジェ「彫像は立川市の平和、繁栄、文化を象徴する」
制作者=立川ロータりークラブ寄贈
制作年=1971年
感想=台座の上の重なり合う三つの石は平和、繁栄、文化を意味している
撮影=2019年11月
169、新しいオブジェ(立川市 ファーレ立川)
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170、カワセミ (立川市立川通り) 立川駅北口から立川通りを北へゆく
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171、コジュケイ
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172、オナガ
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173、キジバト
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174、コサギ
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175、シジュウカラ
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176、キジバト
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177、オナガ
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178、カワセミ    多摩信用金庫本店前まで
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179、足を組む女(立川市立川駅北口ペデストリアンデッチ)
制作者=笹戸千津子 1948~  山口県、東造形大、佐藤忠良に師事
制作年=1999年
180、北国の夏(立川市市民会館)
制作者=吉岡ひろ 1932~  宮城県、宮一女高、翁朝盛、木内克に師事した
制作年=1989年
181、大きなけやきとカワセミとセロ弾き(立川市幸学習館)
制作者=赤川政由 1951~   大分県、鷹美術研
制作年=1990年
182、情熱、躍動、飛翔(立川市泉市民体育館)
制作者=遠藤洪平六 1930~2010 秋田県
制作年=1990年
183、風景の中で(立川市柴崎福祉会館)
制作者=岡本参千峯(さちほ) ?、?~2012.1 武蔵野美大
制作年=1991年
184、樹と少女’92(立川市若葉会館)
制作者=山本正道 1941~  京都府、東芸大
制作年=1992年
185、風紋(立川市幸福社会館)
制作者=関敏 1930~  東京都、東芸大
制作年=1993年
186、推形の時 Ⅰ Ⅱ (立川市さかえ会館)
制作者=鈴木久雄 1946~  静岡県、武蔵野美大
制作年=1994年
187、未来(立川市立川公園)
制作者=大貝滝雄 1948~  福岡県、東造形大
制作年=1995年
188、Gaden drops (立川市市役所庁舎2Fテラス)
制作者=祐成政徳 1960~  福岡県、武蔵野美大
制作年=2010年
189、ようこそ! k’s factory  (立川市市役所庁舎インフォメーション)
制作年=2010年
190、けやきの葉舞う(立川市女性センター1F)
制作者=大友洋祐 1977~  東京都、日大(芸)、写真家
191、風の調べ(同・5Fエレヴェーターホール)
制作者=中野みどり
192、かぜのしらべー四季の色ー(立川市曙町2-36-2中央図書館2F東側デッチ)
制作者=藤原ゆみ子 1958~  茨城県、東芸大院
193、文化とやさしさのある街(同上)
制作者=望月直登 1949~  東京、武蔵野美大
194、彩華(同上)
195、人と広場(立川市立川駅北口ロータリー)
制作者=住谷正巳 1936~  群馬県、日大(芸)
196、幸福の木(立川市曙町1-32-42プラザシテイ立川)
制作者=ジョセフ・ギマランイス  ポルトガル
197、横たわる人(同)
制作者=ジョセフ・ギマランイス  ポルトガル
198、平和に向かって飛び立つ女を愛情もってみまもろう!(立川市曙町2-42-23  アーバンライフ立川14F)
制作者=赤川政由 1951~   大分県、鷹美術研
199、コンコルド2003(同)
制作者=生形貴春   うぶかたたかはる 
1948~  大阪府、花園大(文)
制作年=不明

200、
空池Ⅱ
(立川市緑町10-2国立国語研究所)
制作者=青木野枝 のえ 
1958~  東京都、多摩美大
制作年=1958年
                              続く




                                  
          





東京都(市町村)の彫刻     昭島市
(銅像)
なし
(オブジェ)
1、マンホール
(昭島駅周辺)

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1961年8月多摩川河川敷で全長約12mのクジラの化石が発見された、200万年前のものと推定された、アキシマクジラと通称されている
2、鯨の化石(昭島市松原町4-14-4拝島駅南口)

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くじらのかせき
制作者=ルイ・フランセン   1928~2010    ベルギー、東芸大院
制作年=2007年
感想=ステンドグラスの昭島クジラ
撮影=2019年11月 
<武藤順九彫刻園>  昭島市昭和の森  9体
制作者=武藤順九    1950~ 宮城県仙台市、東芸大
3、
4、
5、
6、
7、
8、
9、
10、
11、

12、昭島クジラ(昭島市東中神駅ロータリー傍)
制作者・制作年=不明
13、変わった遊具(昭島市緑町4-16林の上公園)
制作者・制作年=不明
14、オブジェ(昭島市大神町2-10五鉄通り脇
制作者・制作年=不明
(モニュメント) 
なし             
                                以上



















































































































             

東京都(市町村)の彫刻     福生市
(銅像)
1、弘法大師像(福生市熊川309 柚井山真福寺) 真言宗豊山派
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こうぼうだいし 774~835 讃岐国、真言宗の開祖
制作者・制作年=不明
撮影=2019年11月

(オブジェ)
2、ほし
(福生市本町137JR福生駅東口)

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ほし
制作者=合津眞治(ごうつ) 長野県、早大(政経)、東美校
制作年=1984年
感想=子が夜空を見上げている光景
撮影=2019年11月
3、平和(福生市本町6福生市役所)

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へいわ
制作者=尾形喜代治 1914~2013 山形県、沢田正弘に師事した
制作年=1984年
感想=世界の恒久平和を願い、争いごとのない社会を築いてゆきたいものである
撮影=2019年11月
4、「鳩と少女」(福生市本町137JR福生駅西口公園)

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「はととしょうじょ」
制作者=鹿住能弘 かずみよしひろ  1947~  東京造形大
制作年=1988年
感想=「福生」という幸運な地名の街で生まれ育った子供たちが平和の使者として世界にはばたく日が来ることを夢みて表現した
撮影=2019年11月

5、それから福生市本町137JR福生駅西口公園

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それから
制作者=林 宏 1955~  東京都、東芸大
制作年=1989年
感想=「関係」がテーマ、二人の会話を想像してください、
撮影=2019年11月
6、コスミック・エレベーション(福生市南田園1-1-1南公園)

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コスミック・エレベーション
制作者=鹿田淳史 しかたあつし 1958~2003 京都府、金澤美工芸大
制作年=1989年
感想=天に向かって垂直に伸びてゆく形は途中反発するが再び垂直に導かれれる
撮影=2019
年11月
7、これから(福生市熊川1359-1水喰土公園)

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これから
制作者=林 宏 1955~  東京都、東芸大
制作年=1990年
感想=膝を抱えて空を見上げる少女像、空の雲を見ながら自分に「これから」について考えているのだろう
撮影=2019年11月
8、めばえ(福生市大字福生中福生公園)

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めばえ
制作者=中沢 潮  同
制作年=1990年
感想=新しく芽生えた生命がすくすく育っていくよう祈り、これを表現した
撮影=2019年11月
9、フミ(福生市熊川1359-1中央図書館)

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フミ
制作者=阿子島 学
制作年=1990年
感想=見る者の眼でとらえたものをそのまま受け止めてほしい
撮影=2019年11月
10、地の詩(うた)(福生市熊川380-7熊川地域体育館)

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ちのうた
制作者=鹿住能弘  同
制作年=1990年
感想=地球の環境破壊が進む今日、個人の自覚と努力が自然回復の道と信じ、未来の子たちにきれいな地球を残したい
撮影=2019年11月
11、五月の風(福生市北田園2-9-1中央体育館)

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五がつのかぜ
制作者=中林 彰
制作年=1991年
感想=青く澄み切った羊のような雲、まぶしさをこらえて見上げると楽しげに丘に舞い降りたようだ
撮影=2019年11月
12、こころは空へ(福生市武蔵野台1-1-7東福生駅東口公園)

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こころはそらへ
制作者=富田眞州 1951~  埼玉県、ローマ美校
制作年=1990年
感想=母の子を思う心と子が安心して未来に向かって飛び立てるよう豊かな日々を過ごせることを意図している
撮影=2019年11月
13、四角柱上の胸像(福生市拝島駅北口)

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四かくちゅうちゅうじょうのきょうぞう
制作者=倉澤 實 1934~2011 栃木県、東芸大
制作年=1993年
感想=4分の1の四角の柱の上の4分の1の胸像をのせた、4分3の虚の空間は観察者による像の復元の創造を期待すると作者はいう
撮影=2019年11月
14、森さんこちら(福生市加美平1-21 加美平公園)

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もりさんこちら
制作者=青野 正 1955~  徳島県、東京造形大
制作年=1991年
感想=遊びにおいで、昔はパレオパラとしアもたびたびやってきたもです
撮影=2019年11月
15、萌芽ーⅠ(福生市武蔵野台1-30武蔵野台公園)

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ほうがー1
制作者=竹田康宏 1959~  熊本県、東芸大
制作年=1992年
感想=森は人の生活や感性に深くかかわる、森を破壊することで人は自らを失う
撮影=2019年11月
16、調和(福生市牛浜163福生公園)

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ちょうわ
制作者=山崎哲郎 1958~  長崎県、東京造形大
制作年=1991年
感想=人と人、人間を自然の調和のかたちをひょyげんした
撮影=2019年11月
17、ひととき(福生市北田園1丁目先多摩川中央公園)

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ひととき
制作者=中林 彰
制作年=1992年
感想=川のほとりで横になり、せせらぎを楽しむ、その声が笑い声にかわる、振り返ればカッパたちの微笑ひとときの夢
撮影=2019年11月
18、光の中で福生市北田園1丁目先多摩川中央公園

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ひかりのなかで
制作者=宮澤光造 1958~ 東京都荒川区、東京造形大、現在尚美学園大教授
制作年=1992年
感想=白い石は空の雲をイメージした、幼い子を見て始めて作品が完成した
撮影=2019年11月
19、風の舞-1(福生市牛浜163福生公園)

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かぜのまいー1
制作者=遠藤洪平六 1930~2010 秋田県
制作年=1993年
感想=硬く重く冷たい石のイメージに対して、柔らかな軽く温かく表現することで石彫の可能性を追求した、コンニャク石として高く評価されている
撮影=2019年11月
20、Luna(ルナ)(福生市牛浜163 福生公園)

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ルナ
制作者=増田博亮
制作年=1993年
感想=観察者の眼でそのまま受け止めてください
撮影=2019年11月
21、コンビネーション(上昇)(福生市福東熊川1610福東テニスコート)

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コンビネーション(じょうしょう)
制作者=岡野 裕 1951~  東京都、東芸大
制作年=1993年
感想=観察者の眼でそのまま見てください

撮影=2019年11月
22、いぶき(福生市熊川1368-1)

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いぶき
制作者=竹田康宏 1959~ 熊本県、東芸大
制作年=1995年
感想=自然破壊を止める勇気おとう、自然とともに生きる、その失われた精神が人の心いnよみがえることを祈って、天高く伸びる芽はやがて命を守る
撮影=2019年11月

23、Naked Color(ネイキッドカラー)(福生市武蔵野台1-8-7福生地域体育館)

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ネイキッドカラー
制作者=村瀬文継
制作年=1994年
感想=米軍基地のある街福生、肌色もさまざま、友好地として地元の人にも見てもらいたいと考えた
撮影=2019年11月
24、三角形の周囲Ⅱ(福生市南田園2-13-1福祉センター)

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三かくけいのしゅういⅡ
制作者=小井土 満 こいどみつる 1947~  東京都、武蔵野美大教授
制作年=1995年
感想=人の煩悩は果てしない、その隙間を行き交う人間の結界を表現した
撮影=2019年11月
25、陽光と共に(福生市南田園1-12-1明神下公園)

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ようこうとともに
制作者=住谷正巳 1936~2014 日大(芸)
制作年=1995年
感想=市の鳥シジュウカラ、翼は日時計、指針の影の移動で時刻を知れる
撮影=2019年11月
26、背くらべ(福生市福生2351-11フレンドシップ公園)

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せくらべ
制作者=小野寺優元 1950~  岩手県、東京造形大
制作年=1995年
感想=筍の形を思わせる「背くらべ」は子供の成長の象徴である、この像と見比べながら元気に成長してゆのを見守ってゆく
撮影=2019年11月
27、AS(福生市福生加美交差点)

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エーエス
制作者=松本憲宣 1959~  福岡県、東京造形大
制作年=1996年
感想=直線と曲線、安定と不安定なフォルムから生命観あふれる造形物がっできたらと思い生命が持つ日々変化に満ちた時の流れを表現した
撮影=2019年11月
28、はじめての飛翔(福生市南田園3-9-1ほたる公園)

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はじめてのひしょう
制作者=山崎 隆 1953~  千葉県野田市、武蔵野美大
制作年=1996年
感想=ほたるが飛び交う直前の風景を3つの石で表現した
撮影=2019年11月
29、Face No3ーMoon-(福生市1-1-7武蔵野台公園)
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かお NO3^ー月ー
制作者=小林賢二 1964~  長野県、明大(工)
制作年=1997年
感想=すべての自然は永劫に循環している
撮影=2019年11月
30、出逢いの像(福生市本町115ハッピーパーク)

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であいのぞう
制作者=東京福生ライオンズクラブ
制作年=不明
感想=男は女の頭にふれる、女は男おn頭にふれると良き人にめぐり会えます、福が生まれるよう市民を応援えいます
撮影=2019年11月
31、オブジェACC福生市本町137JR福生駅西口公園

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オブジェACC
制作者=中沢 潮 1932~  新潟県、新潟大
制作年=不明
感想=輝く街福生創りに市民と行政主に進むための精神的主柱になればと期待したい
撮影=2019年11月   
32、雨水マンホール(福生駅西口通り)

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33、七夕まつり
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34、市の鳥シジュウカラ
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35、市の花つつじ
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36、市の花もくせい
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37、加美平高架下アート
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38、絵画教室 
(アトリエ はやし)
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39、玉響(たまゆら)(福生市加美平1ー6-1 公立福生病院)
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宝くじ協会により寄贈されたオブジェ
40、本
(福生市中央図書館)

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41、日時計
(同上)
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42、七夕まつり
(福生市拝島駅ホーム北側)
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たなばたまつり
制作者=ルイ・フランセン 1928~2010 べルギー
制作年=2007年
撮影=2019年11月
43、七夕のお話 その一(福生市福生市本町115ハッピーパーク

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44、その二
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45、 その三
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46、 その四
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たなばたのはなし
制作者・制作年=不明
感想=全部で16枚あり、細かく解説文が書いてあり面白かった
撮影=2019年11月
47、水喰土公園案内アート(福生市熊川1359-1)

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1653年玉川兄弟により上水の開削が始まったが、このあたりに厚い砂利層があり大量の水を吸い込んだため、水喰土(みずくらいど)とよばれた、近くに堀跡がある、江戸までの工事は1655年に完成した
48、フレンドシップパークの遊具

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(モニュメント)
49、「薫風」(福生市牛浜163福生公園)

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「くんぷう」
制作者=中沢 潮 うしお 1932~  新潟県、新潟大
制作年=1988年
感想=人の和(球体)のフォルムをさわやかな風が吹きぬけるイメージで表現した
撮影=2019年11月
                                  50、飛翔(福生市武蔵野台1-1-7東福生西口広場)
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ひしょう
制作者=小出英夫 1956~  熊本県、東芸大
制作年=1996年
感想=作者は季節と共に変化するみる者の動きや感じ方で様々な顔を表す、そのゆらぎを鳥をモチーフに表現した
撮影=2019年11月              
                                 以上


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